近年、近赤外線というものがクローズアップされ、日焼け止めにも近赤外線をブロックするものが出てきています。
近赤外線ってなんでしょう?
太陽光の約50%は近赤外線で、紫外線はたったの10%に過ぎないといわれております。
っていうことは・・・紫外線より近赤外線をブロックしなければ日焼け対策にならない!!
と思うかもしれませんが、赤外線と紫外線の肌へのダメージの強さが違うのです。
紫外線は波長が短く、肌の奥へ入りにくいがエネルギーが大きいためDNAに与えるダメージが大きいのに対し、波長が長い赤外線は、肌の奥深くまで入り込むがエネルギーが少ないためDNAに与えるダメージは少ない、といわれています。
つまり、紫外線はほんの少しでも遺伝子がダメージを受けてしまうけど、近赤外線のエネルギーは弱いので多少多くあたってしまっても紫外線ほど大きなダメージを受けにくい、ということになります。
だからといって浴びっぱなしはやはりお肌に良くありません。
なぜなら・・・・
近赤外線を長年浴びていると、コラーゲン分解酵素が分泌を促すため、シワやたるみの原因になります。
そして、老化ホルモンの分泌を増やすこともわかってきています。
近赤外線は、すぐにシミ・シワに影響するわけではありませんが、数年・数十年後にシワやたるみを引き起こしてしまいますので、やはりブロックすることが大切だと思います。
SHIMO kunitachiでは近赤外線をブロック効果のあるスプレータイプの日焼け止めを取り扱っております。
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